観葉植物の葉が黄色くなったら、まず見るところ

「観葉植物の葉が、下のほうから黄色くなってきました」という悩みを、このごろよく聞くようになりました。季節の変わり目は、植物の調子が崩れやすい時期でもあります。

葉が黄色くなる原因は、実はひとつではありません。いちばん多いのは水のあげすぎです。土が乾く前に水を足してしまうと、根が呼吸できず、下の葉から順に弱っていきます。

反対に、水が足りていないサインとして黄色くなることもあります。見分け方は、葉が黄色くなる前にしんなりしていたかどうかです。しんなりしてから黄色くなった場合は、水不足の可能性が高いです。

日照不足も原因のひとつです。夏の間はレースカーテン越しの光で十分だった植物も、日が短くなるこの時期は、もう少し明るい場所に移してあげると調子が戻ることがあります。

黄色くなった葉自体は、残念ながら元の緑色には戻りません。氣になる場合は、根元から優しく取り除いてあげると、植物全体の負担が減り、新しい葉に力が向かいやすくなります。

植物の変化は、たいてい何かを教えてくれるサインです。黄色い葉を見つけたら、責めるのではなく、耳を傾けるつもりで観察してみてください。毎日見たり話しかけたりしていると、なんとなくその気持ちが分かったような感じになることもあります。

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変化は責めるサインではなく、耳を傾けるサイン。

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