寒露という言葉、ご存じですか

暦の上では、10月8日ごろから「寒露(かんろ)」という時期に入るのだそうです。草花に冷たい露が結ぶ頃、という意味だと知りました。

9月の初めごろの「白露」が、露が白く光り始める頃だとすれば、寒露はそれがもう一段冷たくなった頃。名前の中に、季節の進み具合がちゃんと映っているのだと思います。

標高1,100mのこのあたりは、平地より早く朝晩の冷え込みがやってきます。暦の言葉を知ってから、季節の変わり目が少しだけ見つけやすくなった氣がしています。

名前を知っていると、同じ景色でも見え方が変わるのが不思議です。

名前を知ると、季節の変化が見つけやすくなる。

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