しおかぜレモンのまちブログ

  • 秋の夜長、何をして過ごしていますか

    このところ、日が暮れる時間が少しずつ早くなってきました。夏の間は作業を続けられていた時間帯が、氣づけばもう薄暗くなっています。秋の夜長という言葉を、実感として感じ始める頃です。 夜が長くなると、なんとなく淋しさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、感じやすいたちのわたしにとっては、この...
  • 白露という言葉が、少し愛おしくなりました

    9月のはじめ頃、「白露(はくろ)」という言葉があると知りました。朝晩の氣温が下がり、草花に露が結び始める頃、という意味なのだそうです。 言われてみると、このところアトリエの窓の外の草に、朝だけ小さな水滴がついていることに氣づきます。昼間はまだ夏の名残がある陽射しなのに、朝だけは確かに違う空氣が...
  • スイーツとコーヒーのお店。座席が少ないのには理由があります

    しおかぜレモンのまちから車で5分ほどのところに、スイーツとコーヒーのお店があります。「香ル菓子店」さんです。 何を頼んでもとても美味しく、ガレットもスイーツもコーヒーも、いつも大満足の内容です。特にスイーツは個人的に大好きで、スイーツ好きの方にはいつもご案内しています。たまに出るカレーも人氣で...
  • 十五夜に、月を眺める時間はありますか

    9月の中頃には、十五夜がやってきます。まだ少し先のことですが、このあたりの空氣が澄んでくると、月の見え方がずいぶん違ってくるのを感じます。 標高1,100mのこのあたりは、街灯りが少ないぶん、月がとても大きく、はっきりと見える夜があります。特に用事がなくても、ふと外に出て、しばらく空を見上げて...
  • 秋の長雨の季節、テラリウムはどう過ごせばいいですか

    9月から10月にかけては、秋の長雨と呼ばれる、ぐずついた天氣が続きやすい時期です。この時期、苔テラリウムの管理について、いつもと違う注意が必要かとよく聞かれます。 結論からお伝えすると、実はそれほど大きく変える必要はありません。ただ、湿度が高くなりやすい分、水やりの間隔はいつもより長めに空けて...
  • 北杜市に来て最初に驚いた味は、チーズケーキでした

    北杜市に移住してきて、最初に一番驚いた味は何かと聞かれたら、迷わずひとつのケーキの名前を挙げます。「NICE TIME CAFE」さんの、バナナのチーズケーキです。 チーズケーキ自体はこれまでもたくさんいただいてきたのですが、この味だけはどうしても忘れられず、その後何度もテイクアウトさせていた...
  • 猫に学ぶ、ゆるやかな体の調整の仕方

    このところ、猫たちの毛並みが、心なしか少しふわっとしてきたように見えます。夏毛から冬毛へ、季節を先取りするように、身体の方が準備を始めているのかもしれません。 食欲にも、小さな変化が出てきています。真夏はあまり氣が進まなさそうだったご飯を、このごろは以前よりしっかり食べるようになりました。氣温...
  • 夏の疲れ、頑張りすぎていませんか

    夏の終わりのこの時期になると、なんとなく身体が重い、氣力が出にくい、という声をよく耳にします。わたし自身も、毎年この時期は同じような感覚を覚えます。 暑さそのものはピークを過ぎているのに、なぜか疲れが出てくる。それは、夏の間ずっと、氣づかないうちに頑張り続けてきた蓄積が、ここでまとめて顔を出し...
  • 一つのお家オブジェセットを、二日かけてつくるワークショップ

    以前ご紹介した「シーガーデン」ワークショップは、その場で完成させる即日コースでした。今日は、もう少し本格的に作り込みたい方向けの「Proコース」についてお話しします。 Proコースでは、オーブン陶土という素材を使って、貝殻屋根のお家をじっくりと形づくっていきます。1日目は陶土での制作に90分、...
  • レジ横やテーブルの横で眠る猫がいる、人氣アジア料理屋「五五吉食堂」さん

    毎週のランチに通うほど氣に入っているお店が、しおかぜレモンのまちから車で約10分のところにあります。「五五吉食堂」というタイ・ベトナム料理のお店です。 いつも同じメニューを頼んでしまうのですが、おすすめできるのはグリーンカレーかガパオライス。奥の部屋にカウンター席があって、一人でも落ち着いて食...
  • 貝殻は、半分が葉山、半分が旅をしてやってきます

    店頭のオブジェを見て、「この貝殻はどこで拾われたものですか」と聞かれることがよくあります。今日はその質問に、少し詳しくお答えしてみようと思います。 使っている貝殻は、およそ半分がわたし自身が神奈川県の葉山で拾い集めたものです。残りの半分は、沖縄や九州、四国など、海の異なる場所から取り寄せていま...
  • 猫は、いつも一番良い場所を知っています

    一緒に暮らしている猫たちは、季節が変わるたびに、居場所を少しずつ変えていきます。夏の間は日陰の涼しい場所を選んでいたのに、このところ、また窓辺の日向に戻ってきていることに氣づきました。 誰かに教わったわけでもないのに、いちばん心地よい場所を、その日その日で正確に選び取っている。その姿を見ている...